5月 9日号

大屋富士
大屋出身の方には、大変懐かしい山だと思います。通称大屋富士です。けして高い山ではありませんが、大屋の中心部にあり、山の格好から、大屋富士と呼ばれてます。町民のみなさんに愛されている山です。大屋小学校の校歌に「夢と希望 だきしめて 行けばあふれるこの元気 春には登ろう大屋富士 夏には泳ぐ大屋川」と現在でも歌い続けています。当方昭和38年3月卒 この山を見ていただければ大屋の山の様子が解っていただけるのではないかと思います。更改の度にこの山の写真も更改していきます。

<今日の様子>

昨日からいい天気が続き、今日もこんないい天気になりました。今日は気温も23℃と大変過ごしやすい天気になりました。連休も終わりました。6日だけは天気が悪く、逆に骨休みになってよかったのではと思います。5日私はあまり見ることはなかったんですが、天滝に行く車が列を作り、通っていたのでびっくりしました。今年は万博もあるので、地方は無理かなと思っていましたが、結構来られていたようでした。25℃を超し暑い暑いと言われていた連休も、以外と涼しく、寒い日もありました。来週も天気は安定していて、25℃を越える暑い日もあるようですが、年の内でも今が安定して過ごしやすい季節のようです。小学校中学も修学旅行のシーズン。中学は関東、小学校は広島ですが、今年はどうするんですかね。万博もあるので、






(5月 8日掲載)









フキ
フキの佃煮です。熱いご飯に、お茶漬けにどちらにも合う佃煮です。今年は鹿に食べられたり、イノシシにほじられたりで、例年に比べ入荷量が減っていて、とても高額で取引されています。セリの時、こんなに高かったら、ふき採りに行ってくるという言葉が出てくるぐらい、高く、なかなか手が出ませんでしたが、でも1回は買わなければと、買い佃煮にしました。この時期皆さん食べたいのか、1日で売れ切れてしまいました。私も食べましたが、熱いご飯に最高だな。春の香りがしました。この感覚、若い人にはちょっと無理かもしれません。やはり田舎育ちには1年に1回は食べたい春の味です。
(5月 8日掲載)















天然のウド

先週はわさびの葉を紹介しましたが、今週はウドです。「うどの大木」といわれるウドです。作られているウドは白いですが、野生に出来るウドはこの色です。ウドも粕であえるのが私は好きです。歯ごたえがいいです。アクが強いので、あまりたくさん食べられませんが、でも春には1回は食べておきたい味です。天然のウドはなかなか手に入ることは少ないです。ほとんど作られたウドが多いです。
(5月 8日掲載)

















氷ノ山


今週もこんなきれいな氷ノ山が撮れました。まだ氷ノ山には雪が残り、新緑におおわれとてもきれいです。先週も書きましたが、今年は田植えが、どこも早く、終えられているところがあったり、今週末で最後の所が多いと思います。でも戦後の政治の失敗は、減反政策と、これから問題にもなると思いますが、非正規を増やし、非正規の人達の年金どうするんですかね。誰がその人たちの生活助けてあげるんですかね。今日本の治安がどんどん悪くなっていっているように思いますが、これから治安が心配です。米が高くなり、給食などどうするんですかね。あまり問題視していないと思いますが、市販の弁当の中には、外米を使っているところもあると思います。私が大阪で食べた弁当は今までの米とは明らかに違っていました。口に入れたとたんああまずと思いました。昔はおいしいと思っていた弁当だったのに、残念でした。当店はお陰で地元のおいしい米が手に入りますし、昨日も竹の子ご飯午前中で売れ切れてしまいましたが、週末にはお寿司にも柔らかい竹の子を入れる予定です。今朝新聞を読んでいたら、当店には結構地物の竹の子が手に入るので、竹の子を買わなくってすむので、わからなかったんですが、今年は全国的に竹が枯れているらしく、例年の1.5倍していると書いてあり、今年は市場にも地元の竹の子の入荷が少ないなと思っていたら、やはり、その影響だと改めて知りました。今年は野菜も本当に高いですね。ジャガイモもまだ高いままです。来月は地元のものが出回るので、価格は下がると思います。


(5月 8日掲載)












































































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