<今日の様子>

2月も中旬、毎日雪との格闘が続いています。この2月は例年になく寒く、なんか春らしい気配を探しますが、ぜんぜんなく、暗い話ばかりで、いやになりますね。確定申告も17日から始まるようで、大変ですね。私は何にも終わってしまいましたが、今は出来ていない1月の経理や帳簿付けに大変です。昨年繰り越して、毎年なんか処理を忘れていて、しまったと思うことがありますが、今年もあり、損益に関係ないところなので、ああとあきらめています。気をつけているはずなんですが、自分では今年の処理を早くしたくって、一度間違ったら探すのに、もう一度数字のチェックや、ひどいときはパソコンが変な数字を表示することがあり、違うページにいってまた帰ってきたら直っていたと言う事もあり、よくそれを忘れて自分で計算することもあり、ひとつ狂うと間違っている箇所を探すのに、大変ですから、早くしたいんですが、自分の思うとおりにうまく出来ないです。昔は申告の時期は、ページも更新することが出来ず、ほとんど雪の話題になるから話題もなく、それを理由に大屋の情報の更新は休んでしましたが、e-Taxにしてから休む理由がなく、なんか話題がないかと探しています。
石破さん外交いろいろといわれていましたが、昔外交が得意だと言っていた首相より、うまく出来るし、スピーチもいいなと思いました。またなによりいらない防衛器機を買わなかったのは最高に良かったです。石破さん鳥取だから言うんじゃないけれど、よくやったと思いました。土産に冑を持っていったということらしいですが、鳥取市の「はなふさ」と言う人形屋さんから買って行かれたらしく、私何年か前にはその店の前を通って、博物館に行くことがあり、昔から気になっていた店で、鳥取藩史の中に私の祖先のひとりの烏帽子親(えぼしおや)が、花房助之進と書かれていたので、花房なんて珍しい名前だしとても気になる店でした。石破さんのお父さんが、知事時代、鳥取県史を作られ、その中に因府年表があり、私の祖先もたくさん出ていて、その本は売っていないと思い、鳥取図書館まで行って読みましたが、調べたら、鳥取県公文書館に売っているということがわかり、いずれ子孫たちが調べたいときに役に立つと思い買いました。まさかその子どもさんが、総理になるなんて、石破さんにがんばってもらって、この本はあの石破さんのお父さんが作られた本だといいたいものです。
養父市の下水道のコロナウィルスはまだ赤ですが下がってきています。まだまだ注意が必要です。気をつけて下さいね。
(2月13日掲載)










大雪
8日が14㌢と雪が積もり、次の日は9日8時現在で38㌢と久しぶりの大雪になりました。ここ数年雪が降らず、こんな大雪は久しぶりです。いつもだったらこの時期だったら当たり前に降っていたんで、なん年か前だったらこのぐらいですんだと思ったかもしれませんがまた来週も月曜日も雪マークが続いており、今は恐怖にしか感じません。
今回の雪で感じたのは、今までだったら私の住んでいる大屋市場は、雪が降ったらきれいに除雪していたんですが、今回は雪が多く残っている家が多く、雪かきも大変になっていると言うことがよくわかりました。大屋の情報1月17日号に旧大屋町の地区ごとの65才以上の比率を掲載していますが、どこの地域も大変だと思います。
今回の雪は大屋に入ってくると雪の量がだんだん増えてきます。県道には雪はなく、路肩に残っている程度です。



(2月13日掲載)










猿が出没

月曜日夕方、外に出たら、向かいの家に猿が。昔はこんな動物は見ることはなかったですが、やはり人がすくなくなるとこんな動物も来る様になるようです。まだ熊でなくってよかったんですが、今年の夏は隣りの山路に熊が出、私より2つ下の人が、襲われ大変な事件が起きたばかり。野生動物がだんだん近づいてきているのがよくわかります。鹿もよく夜鳴いているので、いるというのが解るんですが、30年前だったら子どもが鹿がみたいからと言って、夜、人から聞いた所に見に行ったのが懐かしいです。大変な事になっています。
(2月13日掲載)