<今日の様子>
6月も中旬に入り、梅雨を飛び越し、夏が来たように暑くなっています。あと1週間もすれば、夏至、。今日の情報を書いていて、日の入り、日の出が時間が変わらなくなり、夏至が近づいてきているなと感じはじめました。先週やっと養父市の下水道のコロナウィルスが、昨年12月8日以来青になり、一安心です。でも沖縄が増えており、注意が必要のようです。盆まではこのままでいてほしいものですね。
最近気になるのが寒い時もですが、暑いときも、和田山が豊岡とかわらないぐらい高くなっているということです。以前は和田山と豊岡は違っていました。たまに突出して、和田山の方が暑くなったり、寒くなったりしています。大屋とは近いですが、まだ気温としたら違いがあります。
でもいつになったら、梅雨入りするんでしょうか。来週でしょうか。2019年は6月27日、1958年6月25日2017年6月20日と遅い記録ですが、それに次ぐかもしれませんね。平年は6日頃です。梅雨が遅いので、アジサイまでもまだ咲いていないようです。
金曜日までは真夏日が続くようで、体には十分注意してください。来週は曇りの日が多く気温も落ち着くようです。
(6月 13日掲載)
スイレン
コロナになってから長いことスイレンを撮りに行っていません。鳥取砂丘にある、多鯰ヶ池で撮ったものですが、まだ鳥取には行けていません。盆くらいには墓参りなどもあり、行ってきたいと思います。多鯰ヶ池にスイレンがあるなんて誰からも教えてもらったわけでもなく、知っていたのはDNAなんでしょうか。きれいな睡蓮だと思いでしょうが2017年に撮ったもので、時期的には今頃でした。孫から初めて油絵を描いた絵を私たちにあげると言うものですから、あまりにもきれいな絵だったので、家内が額に入れてあげようと額を買い入れたら、もっとすごい絵になりました。私が今まで撮った写真の中で、きれいだなと思った写真もこの絵に近い写真で、よく似ているので、びっくりしました。写真を撮った時まだ0歳児だった子供が、もうこんな絵を描くなんて、私は絵の授業は嫌いで、絵を上手に書くこと出来ないので、もらった絵を見るとすごいなと思います。今は居間においていて、いつも見られるようにしています。私の好きな睡蓮の花の絵を描いてくれて、もらった時うれしかったです。
(6月 13日掲載)
クルミ
クルミの実がなっていました。今年はいつもより少ないような気がします。木の実などが少ないから、熊が人里に降りてくるんだという話を聞きますが、こんな写真を見ていたら、納得します。クルミを見ると、五平餅が食べたくなります。コロナ前に高山に行って以来ですから、8年も前のことかもしれません。夏休みになると、クラブの合宿で妻籠に行っていたものでから、よく食べました。五平餅を焼いているところに近づいたら、香ばしい匂いがしてお腹が減っていなかってもついつい食べてしまいます。先週も書きましたが、高山の近くに郡上八幡という所があり、そこで食べた赤カブの浅漬けが初体験で、赤カブの酢漬けはいろんな所でも買えますが、飛騨や信州に行くたびに探しましたが浅漬けはなかなか買うことが出来ませんでした。漬け物が6月から許可制になり、地方独特の漬け物がなくなります。本当に寂しいことです。全国共通の味になるのは寂しいです。市場に出入りしていたらよくわかるんですが、法施行の経過期間中までは農家の人達があまった野菜や規格外の野菜などを漬け物にして出されていましたが、今月になってから見なくなりました。今朝青果市場の担当の専務さんとも話したんですが、6月に入ってからは農家からの漬け物は保健所の許可の有無を確認しているということ。SDGSとよく言われるけど言っていることとやっていることと違いすぎて、今の日本何がしたいのかわかりませんね。と話しました。
(6月 13日掲載)
氷ノ山
今週氷ノ山は雲が多く、ここだと雲が低く感じ、すぐ届くような時もあります。霧が出れば足下から霧が上がってきて、とてもきれいですが、一度だけしか体験したことがありません。
今年は朝昼の気温差が10℃以上もあり、毎日30℃を越える暑さで体が慣れていないので、今年はしんどいですね。若い時は暑い方が好きだったんですが、今は暑いのも寒いのも苦手です。これからいろんなスポーツ大会がありますが、暑さ対策がたいへんですね。昔はあまり言われなかったんですが、但馬の暑さは異常です。6月に入ったらもう浜坂の諸寄では海開きがあったようです。電車に乗ってよくわかるのは、但馬にも外国の観光客が増えています。昔なんか山陰線に外国の人が乗っているなんてなかったです。
今まで小さい地物の鮎の入荷がありましたが、今日やっと型のいい鮎が入荷していました。八鹿で獲れた鮎で、「八木太郎」大屋で獲れた鮎は「大屋次郎」私はまだ八鹿の鮎は食べた事がないので、どちらがおいしいかわかりませんが。私の小さい頃、父が鮎釣りが好きで毎日鮎。おかずも鮎。母に鮎以外の魚が食べたいと言った記憶があります。味噌汁にも鮎が入っていて、生臭くて嫌いでした。今日の情報に店に出すとすぐ売れた鮎の写真を掲載しています。天然と養殖の違いは顔がきつく、鮎の姿はスマートで胸のところに黄色い斑点があります。
(6月 13日掲載)