3月になり、月日の経つ早さに驚いています。でも今年はあまり感じなかったんですが、例年より暖かい気がします。特にこの1週間は。私にとって2月28日は特別な日で、この日は雪が降らなかった日は少ないんですが、今年は暖かく、例年の28日ではなかったようです。40年前たまたまサラリーマンをやめ、人事の人から還付金を申請したら、税金が返ってくるから行ったらと言われたものですから、私は当時八幡市にすんでいたもので、宇治の税務署が最寄りの税務署だと聞いていたもので、調べたら新大久保。京阪電車に乗り、丹波橋で近鉄電車に乗り換え大久保駅に向かう近鉄電車の車窓に京都競馬場が見え、ちょうどうまい具合雪が降ってきて、競馬場がすごくきれいだったのを今でも覚えています。京都競馬場も、長いこと改装で休んでいましたが、4月からいよいよ再開ですね。春の天皇賞はやはり、3コーナーの坂がなければ寂しいです。あの坂をどう走るかによって勝敗が決まるらしいです。人生と同じですね。先日ある雑誌の企画である総理大臣経験者の表彰式がテレビのニュースに出ていましたが、その夫人がインタビューに答えていましたが、これからやったことの芽が出てきますと言っていましたが、いろんな業種に派遣などを許可し労働条件を悪く、若者が仕事してもまともな賃金をもらえず、就職したくても出来なくなっている。そして昔だったら考えられない老人をターゲットにした犯罪がらみのアルバイトが横行している。またその責任者の経済学者が大臣を辞めて就職したところは派遣会社。その派遣会社が兵庫や大阪でコロナ関係のワクチン接種の派遣仕事で、虚偽申請をしている。東京オリンピックにしてもしかり、担当大臣や組織委員の委員長の政治的責任ないんですかね。騒がれているのは担当大臣の昔の子ども対策のヤジだけ。養父市にもかかわることは、農業特区になり進出してきた、オリックスが3月で事業から撤退していくらしく、まるで事業の持続じゃなくて、実験のために補助金を使ったみたいな感じ。これも責任者の経済学者が、社外取締をしていた会社。その事業に関係した会社もちろん養父市も投資している会社もあります。そこで働いていた人達はどうなるんですかね。特区事業で宿泊施設を作るということで管理人まで雇って、開店の段階で管理人が条件が違うと怒って帰った人も知っています。養父市が「つわどもたちの夢の跡」にならないように願っています。前途ある若者達を犠牲にし、少子化に火を注いでいるのが、彼女が言う芽ですかと言いたいです。そろそろあの10年間の経済政策は何だったんだろうと総括する必要があります。期待はしません。今の大幅の防衛費拡大を見ていると、第2次世界大戦も総括できていないんですから。変な韓国人の宗教家に反共という名の下に、政治を汚染されていても、気づかなかったんですから。でも予算委員会を見ていても、昔みたいに統一教会と政治の関わりや防衛問題などの追求がないので、ぜんぜん面白くないですね。中選挙区制の頃の政治の方が面白かったです。
来週は晴れの日が多く、気温も10℃を超し一足早い春が楽しめそうでね。
散歩していたらもうタンポポの花が咲いていたので、もう花が咲いていると思いました。28日3月6日が啓蟄だというのに、もうテントウムシが動いていて、啓蟄はいつだったかなと改めて考え3月6日である事を確認しました。啓蟄は冬ごもりしている虫たちが土の中から這い出る頃ですが、今年は本当に早いです。私この頃になると毎年思い出す歌があります。就職も決まり、大学の卒業式前で4月1日の入社式で会社の寮に入る準備していたとき、流れてきた曲が、「襟裳岬」。森進一さんが歌っているのに、フォーク調の歌だなと聞いていたら、吉田たくろうさんが作曲されたと知り納得しました。「北の町ではもう悲しみを暖炉で、暖めているらしい、」最初の詩が大好きで、今でもよく聞いています。特にこの時期聞くと春が待ち遠しい気持ちが分かる歌詞だなと聞いています。昔の歌ですが、今でも詩は新鮮に聞けると思います。
.今日は朝起きた時外の気温が6℃。外出たときいつもの張り詰めた寒さがなく、あまり寒くないなと感じました。雨が降ってきて、風も出てきて、雨も激しく降ってきて、気温がどんどん下がって行きました。たまたま私の散歩する時間は雨も上がり、大屋富士も撮れ、今日はツクシは出ているだろうと注意して見ると出ていました。去年は3月14日に見つけたので、今年は12日も早かったです。出たばっかりのツクシです。ツクシを見ると春を感じます。で家に向かって帰っているとあられが降ってきて、気温が2℃。散歩していたので、寒くはなかったですが、散歩を終えたときの暖かさはありませんでした。出たてのツクシを掲載出来てよかったです。