4月に入り、いろんな所の桜が満開になり、今が大桜がきれいだと昨日行かれたお客さんが言われていました。昨年に引き続き、今年も場所が狭いので、行くことはやめておきますが、何もなければ行ってみたい桜のひとつです。それまで何回も行っているので、2年ぐらい行かなくってもいいかなんていう気になっています。2.3日前まで、寒い日が続きましたが、昨日ぐらいから暖かい日が続き、春の日和を楽しんでいますが、水曜日の昼から、かすみがかかり、ＰＭ2.5と花粉で春の日和も半減しています。コロナですが、但馬は、ほぼ横ばいって言う感じですが、豊岡は少なくなっていて、朝来管内はほぼ横ばいって言う感じでなかなか下がりません。でも月曜日、発表の中に養父市1人と載っていて、乳児って載っていたのは思わずかわいそうと思いました。防ぎようがないですから。救いは軽症って書いてあったことです。朝来管内の最近の傾向として、今までは、どちらの市かわからなかったですが、養父市、朝来市の患者さんかが少しずつわかるようになっています。わかると注意するのでいいことだと思います。10代、10代未満が多かったんですが、少なくなり、20代30代、40代という年齢が増えてきています。そして濃厚接触者が多いことです。今私の願いは、早く塩野義の経口治療薬が承認されることです。専門家の人達も、この薬が承認され効いたら、ゲームチェンジャーになり得ると言われていました。なんとか連休までに承認されることを願っています。
毎日テレビで見ていて、気の毒に思うのが、ウクライナ。今よく思い出すのが、ベトナム戦争。私の学生の頃、ＬＩＦＦＥという月刊誌で、ソンミ村の虐殺の写真を見て衝撃を受けました。当時の学生はその雑誌を見て、学生運動された方も多いと思いますが、私みたいなノンポリの学生でも、早くベトナム戦争を終わらせるために、どうすればいいのかと思いました。そんな人達が多かったので、沖縄が返還されるのはよかったけれど、学生運動も浅間山山荘事件にまで発展し、消滅してしまいました。でも早く、安心して暮らせるようになってもらいたいものです。
（4月 7日掲載）
大屋で山に雪が残り、桜が咲いている写真が撮れるなんて思っても見ませんでした。今年は雪が多かったので、ラッキーなことに残っていました。北陸や東北などでは、珍しい光景ではないと思いますが、大屋では、こんなに珍しい風景はないと思います。氷ノ山の見えるところは桜と一緒に撮れますが、そういう所は少ないです。私は西日本では、いろんな所の桜を見ましたが、印象に残っているのは、広島の比治山の桜です。サラリーマンの頃出張で一番最初に見る桜が、広島の桜で、今でもシーズンの最初に見る桜だったので、とてもきれいだった思い出があります。先週あるラジオ番組で、広島の桜が話題に上っていたので、あぁ私も昔広島に出張の時、もう咲いているだろうかと思ったことが何回かありました、とても懐かしく放送を聞きました。シーズンの最後北陸で見る桜は、まだ咲いているという感じで見ていました。でも立山をバックに見る桜もきれいでした。
今日もまた冬の定番スポットで撮りました。今日はいい天気で何もなかったらこんなにはっきりとしたいい写真が撮れるのに、花粉と、ＰＭ2.5でいい写真が撮れません。この写真もソフトでかすみをとったらこんな写真になっただけで、本当の写真はぼゃっとした写真です。