<今日の様子>

今日は黄砂、PM2.5、花粉の三重苦で遠くがかすみ、健康な私でさえ、のどの奥がおかしく、花粉症の人だったら大変な日になっています。北風が強く、昨日までの暖かさか嘘のように、寒さが戻って来ました。今週は暖かい日が続き、過ごしやすい日が続きました。朝も暖かく、暑すぎて冬の服装では、仕事がしにくい日もあり、途中下着を替える日もありました。散歩も途中で上着を脱ぐ日も多く、寒くなるのもある日突然寒くなり、また元の気温に戻り、極端すぎるのが今の気象の特徴かなと思うこともあります。
でもウクライナ、テレビで見ていて、かわいそうで見ておられないときもありますね。ロシアを見ていると国連の外相の演説や報道規制などを見てると、第2次世界大戦の時の日本のような気がしますね。ロシアの政治体制を知らないのでわからないのですが、法律も第2次世界大戦の時の治安維持法なような法律もいつ出来たのと思うぐらい早く作られていましたね。当店のホームページも、ウクライナからも見られることもあり、見られていた人が、犠牲になっておられなければいいのにと思います。お隣のポーランドも知り合いの方が仕事で赴任されており、安否を確認したら、日本に帰っておられるということで、ホットしました。戦争なんて早く終結してほしいものです。犠牲になるのは力のない人達だけですからね。
コロナですが、兵庫県もだんだん少なくなり、但馬もワクチンのお陰で、先週ぐらいから、老人の方が少なくなり、日によってはおられないという日が多くなりました。10才未満の方が多く、本当にかわいそうです。マスクの出来ない人が多いですからね。中国もオリンピックが終わったら多くなり、驚くのが韓国、気がついたら30万なんていう日が多くなり、やはり大統領選の影響なんでしょうか。密になる大きなイベントはダメのようですね。
今から思うと東京オリンピック無観客にしてよかったですね。
今日は兵庫県も少なくなり、二千三百七十七人。但馬コロナ患者が少なくなり、朝来管内は一桁の七人。豊岡が二十六人やはり10才未満の人や10代の人の感染が目立ちます。
毎日花粉とPM2.5とで、大変ですが以前からいわれているんですが、中国から来る、PM2.5なんとかならないんでしょうか。花粉症の人は大変ですね。週末は少ないようですが、週明けからまた多くなるようです。注意してくださいね。


(3月 17日掲載)


















ツクシ
やっと3月14日にツクシを見つけました。昨年は2月12日でしたので、1ヶ月も遅かったようで、ここ数年では一番遅く見つけました。ここ数日暖かいので、散歩の途中いろんな所で、見かける様になりました。今年の2月寒さは異常でしたね。2月の光熱費が大変な事になっていて、特に石油が高くまた寒いのでよく使っていて、驚くような金額になっています。政治家の人、ガソリンばかり議論していますが、今月も同じようだったら石油や円安などの対策を早くしなければ経済に影響が出てきますよ。私は以前も書きましたが、補助を出すのではなくトリガー条項の凍結を解除したら、消費税も影響するので、10%も安くなるので、解除するようにと書きましたが早く実行してほしいものです。年金者に5000円給付なんて議論は選挙前のバラマキにしか見えません。子ども達や孫達に負担を増やすのはいやです。


(3月 17日掲載)





















白梅
白梅もやっと咲きました。梅もここ2.3日の暖かさでいろんな所の梅も一気に開き、散歩している時、梅の周辺は甘酸っぱい匂いがし、昨年から、梅ジュースを作り、それをソーダでわったら、とてもおいしくなり、変なドリンクを飲むより、元気が出てきて、とてもおいしくって昨年はよく飲みました。今年もまたそれが飲めるのかと思うと待ち遠しいです。2.3日前の新聞を読んでいて、びっくりしたニュースが、私は外出したから帰ってきた時、妻からはダメだと言われていたんですが、イソジンでうがいをしていました。イソジンを使い出したのが、コロナが流行りはじめたとき、吉村知事がコロナにイソジンがいいと発表した頃からで、風邪の時、のどがいたときよく効くので、いいかもしれないと思いやっていたんですが、五人に一人が痴呆症の恐れがと書いてあり、驚きました。私みたいに使っていた人が多いみたいで、甲状腺ホルモンにも影響がある様で、日常的に使ったらどんな害が出るかということを政治家だったらそのぐらい調査して発表して欲しかったです。これで病気が増えていたら責任は重いです。なんで維新が人気があるのかわかりません。阪神ファンの心境なんでしょうか。税金は使わないと言っておいて、いざ実施するとなったら公費を負担しなければいけないカジノの建設だって本当に賛成なんでしょうか。もう3年しかない万博で世界からお客さんが来て景気がよくなるんでしょうか。このコロナ禍で。

(3月 17日掲載)

















三つ叉

今朝は市場にカメラを持っていき、氷ノ山を撮るつもりでしたが、帰りみたら、かすんでいて見ることが出来ず、今週は、どうしょうなんて思っていたら、三つ叉咲いているところがあり、ちょうど今週は私の祖先が藩からいただいていた、御判物を載せて、和紙がこんなに時間がたつのに、これだけきれいに残っていると言う事をお目にかけたくて、載せました。2月頃朝日新聞に因州和紙の記事があり、因州和紙は強くてものがよく、江戸時代から青谷というところで作られていると書いてありました。そんな記事を見ながら、三つ叉を見つけたら私も因州和紙のすごさに、驚いているのでこのページで紹介しょうと思っていました。私の母の実家には、鳥取藩主の代々の御判物があり、最初の頃は薄い和紙でしたが、五代目重寛様1750年ぐらいからこんな分厚い良質の紙になっています。御判物とは殿様からいただく、今でいう辞令みたいなもので、写真の御判物は、鳥取藩最後の殿様。12代藩主慶徳様のもので、慶徳様は養子で水戸家から来られており、15代将軍の慶喜様の義理のお兄様にあたります。8月24日の下に花押もあります。紙を見ているとこの御判物幕末の頃のものなんて思えないぐらいいい紙です。よく残っていたものだと感心しています。私も仕事で福井県の越前和紙をすいているのを見に行ったことがありますが、この寒いのに仕事とは言え冷たい水の中で、素手ですかれるものだと感心してみていましたが、今の私の仕事も人が見られたら同じこと思っておられるのかなと思いながらこのページを書いています。
明日から寒くなっていき、今年の彼岸は、彼岸の小鳥殺しになりそうです
。ウェザーニュースの大屋のソメイヨシノの開花予想は3月29日です。まだまだですね。例年より遅いみたいですね。

(3月 17日掲載)