<今日の様子>

5月もあと4日。あっという間に終わってしまいます。なんの楽しみもないまま、今月も終わってしまいそうです。大屋では高齢者が多いせいか、ワクチンの1回目の接収が終わったという人が増えてきました。最近兵庫県は感染者びっくりするぐらい減っていますが、朝来管内が減らず、どうなっているんだという気になります。以前でしたら、兵庫県が減っていったらホットしていましたが、火曜日までは身近な朝来管内が減らないものですから、発表されるたび、危機感すら憶えていました。昨日、今日と感染者はおらずホットしているんですが。養父市は独自の緊急事態宣言を発出していますが、当店でも店内ではマスクをしていただくように呼びかけています。店内での長時間の会話もお断りしています。また消毒液も自動で出る容器に変えていますし、換気扇も営業時間中は回していますし、空気清浄機も24時間つけ放しにしていて、空気の汚染度もアィフォーンでわかるようにしています。今度のお盆にはワクチンが進み、高齢者の多い大屋はやっと安心なお盆が迎えられると思います。養父市では、昨年同様市民に商品券が全市民に5000円配られるようで、8月から使えるようで、商売やっている私としたら、ホットします。7月からだったら土用の丑のうなぎが使えるのに残念ですね。今年は28日みたいですから、4日違いみたいです。
ワクチンが1回でも打てると気分が変わってきますね。私は6月なのでまだまだですが、家のものは終わり、手が筋肉痛みたいの痛みで手を上げると痛かったようですが、副反応もなくホットしています。65才以上は副作用は少ないという噂は本当ですね。臨床検査技師もワクチン打てるようですが、たまたま私の周辺には資格を持っている人が多く、資格は持っているんですが仕事をしていない人に聞くと、筋肉注射は血管を傷つけそうでいやだと言っていました。早くたくさんの人にワクチンが打てるようになるといいですね。安心感が全然違います。

(5月 27日掲載)















スズコ

もうこんな時期になりました。スズコです。氷ノ山でとれる竹の子です。こちらでは煮物で使われますが、私は茹でたてをサラダドレッシングで食べるのが好きです。サラダみたいにあっさりと。
秋田などでよく新聞に出てくる、タケノコ採りに行ったら、熊がいて襲われたという記事を目にする事があると思いますが、この竹の子を採りに行って襲われ、皆さんが想像する竹の子ではありません。このスズコは早く処理しなければ、中に虫がいるので、湯がいて、皮をとってする作業が大変です。
昨年から酢に漬けて食べていますが、とてもおいしいです。
昨日山菜御飯にスズコを入れましたが、お客様からもとてもおいしかったと評判はよかったです。今日の情報の昨日分に掲載しています。目だけでもお楽しみ下さい。

(5月 27日掲載)




















カメ
散歩中に見つけた亀です。鶴は千年亀は万年とよく言われますが、古来から長寿でめでたい動物です。今の時期よく見かけますが、たまには地上でお散歩をするんですかね。今年はヘビも多いようでよく見かけます。いやなものほどすぐ見つけてしまいます。そろそろ蛍も飛び交い、私の所では川から離れているのでわかりませんが、銀行の担当者がもう出ていると行っていました。今年は早いですね。
昔は大屋は鮎釣りで有名なところだったんですが、今はその影もありません。鮎を釣るために解禁の1日前から場所取りが始まっていました。そして解禁になるとたくさんの人が来られていました。26日にはよその川より早く解禁になっていました。今は普通の川と同じように6月1日から解禁になっていますが鮎釣りをしている人の姿はほとんど見かけられません。昔を知っている人には寂しい風景だと思います。
(5月 27日掲載)





















氷ノ山


まだ頂上付近と、中腹の一部に残雪が残っていますが、みどりにおおわれきれいですね。先週の土曜日、鮎公園の駐車場満車状態。連休の時もそうでしてが、本当に困ってしまっています。こちらが観光地なら、喜ぶんでしょうが、トイレなどは誰が掃除するんだろうとか、ゴミだけ捨てていき、困ったものだと周辺の住民の方からの声をよく聞きます。私もコロナが見つかってから、そこのトイレは一度も使ったことがありません。歩く前にはトイレはしていきます。
この山の向こうは鳥取県。慶応大学では府県別コロナ対策を評価していましたが、一番が鳥取県、一番悪いのは大阪府。鳥取モデルとも呼ばれ、早期発見、早期隔離、早期治療、だそうです。1日18000の検査が出来当日にわかるということ。コロナでの死亡者0人はすごいです。大阪はいまだに検査は必要ないと言う事をいう評論家の意見を逆らわずにいるからこんな結果になっていると思います。インドより致死率が高いのは致命傷でこんな結果が出ているものと思います。結果的に間違った事しているのに大阪府のやり方を関西のマスコミは持ち上げすぎです。こういうことになったのもマスコミにも責任があると思います。戦前のドイツみたいです。鳥取県と兵庫県は、県境が、交流が活発ということで、コロナ対策でもワクチンにしても、兵庫県の病院が満床になった時、助けていただけるという協定をしているようで助かります。心強いです。期待のしすぎかもしれませんが、ドクターヘリの導入もして欲しいですね。鳥取中央病院にはその道のスペシャリストがおられるんだから。鳥取からだと大屋まで30分もかからないと思います。

(5月 27日掲載)