10月も最終週になりました。今年もあと2ヶ月。めっきり寒くなりました。今年は秋に出来るのものが悪く、栗も少なかったですし、柿も今シーズンの美濃柿も品物が悪く、こんなもの干したら、干し柿になる前に崩れて落ちてしまって干し柿になるかどうかわからないものが多く、買う気にもなれません。今年干し柿が出来るかどうか心配があります。例年なら、この時期だったらへこがいっぱい出てくるのに、今年は少ないような気がします。白い下着に入っていて、知らないで着ると変な匂いがしてしまったという気になるんですが、今年はそんな気配もありません。日曜日いよいよ衆議院の選挙。公示前は来ていたんですが、候補者が来ないので、選挙らしくないです。五区は広いし、人がいないので、しょうがないかもしれませんが。選挙カーに道であったらいやですが、静かな方がいいんですが。大切な国政選挙です。天気は悪そうですが、投票に行きましょうね。
週末までは天気がよさそうですが、来週もあまり天気のいい日がなく、なかなか晴れませんね。
但馬も19日からコロナの感染者は出ていません。兵庫県も少なくなり、病院などのクラスターが中心のようです。早く一桁になったらいいんですが。但馬はこのまま続いてほしいものです。
（10月 28日掲載）
土曜日朝倉山椒味噌でふろふき大根を作ってみました。柚子味噌はおいしいという事は知っていたので、山椒はどうかということで試食したら、口の中がさっぱりして、大根の甘味が強く感じられとてもおいしかったです。大根も轟大根を使ったので、どちらも産地は養父市。寒くなるとこんなものがよくなりますね。今年はうちでは柚子が少ないので、山椒味噌が使えるので、大根もおいしく食べられそうです。
日曜日夜うとうとしながら、ニュースを見ながら、速報です。何が起きたのかと気になり、見ていたら、6才の子どもが山で無事保護というニュースが入り､今まで知らなかっただけに、どこだろうと思いながら聞いていたら、岐阜市の話。そして百々ヶ峰と聞き二度びっくり。この山は私の祖先が住んでいたから、百々ヶ峰とついた山。母の家系図が見つかり古文書が誰も読めないので読んで欲しいと頼まれ、その中に書かれていた、織田家家老で越前守綱家という人のことを調べていたら解った事。長良川をはさんで、岐阜城と対峙している山。学生時代何回も岐阜城に登りましたが、そのたびに天守閣から見える山の名前にはふりがながうってあり、百々をとどと読んでいたので、岐阜では「とど」とよぶなんて思ったことを思い出しました。鳥取と岐阜はあまりにも離れているので、まさかつながるなんて思っていませんでした。彦根でも子会社に行ったとき、事務の人に母と同じ苗字の方がおられ、その人に話をしたら、百々は彦根が発祥の地ですよと言われ、鳥取とはあまりにも離れすぎていたので、詳しくは、聞こうともしませんでした。この時一度家に来られませんかと誘われたんですが、まだ初対面で遠慮もありお断りしたんですが、、その時調べていたら、本家の人かもしれなかったので、もっといろいろと調べられたかもしれません。その会社の横にある山が祖先のお城だったと10年前彦根市からいただいた資料に書いてあり、不思議な縁だなと思いました。そのことより母の家がたくさんの土地を持っていたと聞いたことはあったんですが武家出身なんて聞いたことがなかったのが調べなかった理由です。
